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就職偏差値は絶対見るべき!!その理由とは?

はじめに

こんにちは!まっしゅくんです。

僕は現在大学院2年生であり、4月から晴れて社会人(研究者)となります。

この流れは普通のように見えますが、社会人になるためにはある関門を超える必要がありました。


それは就職活動です。

僕も去年のこの時期に就職活動を行っていました。

その際、優秀と言われるような大学に通ってる人は、周りよりも良い会社に入りたいと思うはずです。
(僕もそうでした。笑)

そしてその時、やはり調べてしまうんですよね。

「企業 ランキング」
やら
「就職難易度」
はたまた
「就職偏差値」
なんてね!!!

すると、ご丁寧に「就職偏差値」なるランキングが検索されるはずです。

多くの方はこの偏差値を「意味がないから見る必要ない」と切り捨てていますが、僕はそうは思いません。
むしろ、しっかり見ておくべきだと思います!!


しかし、一点注意があります。

この偏差値を信じ切ってはいけません。

信じ切ってしまうと、会社とのミスマッチが生まれてしまうかも。。


そこでこの記事では、就職偏差値を見るべき理由と、信じては行けない理由について説明していきます。

就職偏差値を見るべき理由

1. 自分の知らない企業を知ることができる

これが伝えたくてこの記事を書いたと言っても過言ではありません。

就職偏差値や企業ランキングを見ることで自分の知らない企業を知ることができます。

学生として生きている中では広告を売っているBtoCの会社しか知る機会がありません。

しかし、会社を相手に商売しているBtoBの会社も中には存在します。

そんな会社にも優良企業はたくさんあり、

例えば、自動車系にはデンソーという売上高が5兆という会社があり、
家電系にはダイキンという世界第一位の会社もあります。

またIT系にはNTTデータという政府関係に強いシステム会社もあります。

こういう企業を知らないまま就活を進めてしまってはもったいないです。

就職偏差値は有名な大手企業の他にも、業界内ではそれと並ぶくらい有名な大手BtoB企業が多く含まれています。

そのため、就職偏差値を見て知らない会社を見つけたら、積極的に調べてみましょう!!!

信じてはいけない理由

偏差値の値はデタラメ

断言できます。

この偏差値はデタラメです。

その理由について以下で説明していきます。

1. 数年間偏差値が推移していない

この偏差値はここ数年全く推移していません。

これは非常におかしなことです。

就職難易度は単純に考えると採用人数が減る、もしくは応募者の数が増えると高くなっていきます。

つまり、その時の会社の利益率や事業内容、もしくは時代の流れによって変化するはずです。

なぜなら、単純に応募者の数が増減するからです。

例えば、今は人工知能やAR、VRなどによってIT企業の人気が増しています。

つまり、NTTデータやソフトバンクなどの難易度は変動するはずです。

これらの企業の偏差値が動いていない時点でこの就職偏差値はデタラメなことがわかります。

2. 就職難易度はその人次第である

第二に、その会社の難易度なんてその人の性格次第だからです。

例えば、総合商社の場合、業務内容上海外とのやり取りが多くなることから英語に長けた人が欲されます。

そんな商社に、次の二人がエントリーしたとします。
①留学に行って、海外の方々と抵抗なく交流できる人
②英語が苦手、且つ奥手でコミュニケーションが苦手な人

どっちが取られると思いますか?

もちろん、その人の人柄や頭の良さが大事ですが、
第一印象では①の人のほうが有利に見えませんか?

しかし、会計のように慎重にミスすること無くルーティンワークをこなせる人を求める職種の場合、

①の方も②の方もスタートラインは一緒に見えるはずです。

なんなら、アグレッシブな①の方より②の方のほうが好かれそうです。

つまり、会社の難易度なんてその人依存なんです。

就職偏差値を鵜呑みにしてはいけません。

自分の性格にあった会社を選びましょう。

3. 部署を考慮していない

これが一番大きな理由です。

同じ会社でも部署が違うだけで難易度がぐっと変わります。

それは、部署ごとに求める専門知識や募集人数が違うからです。

例えば極端な話、ANAではパイロット採用と技術職では難易度が異なります。

それにもかかわらず、就職偏差値ではANAとひとまとめにしています。

このような職種別の難易度の乖離がすべての会社で起こっているため、単純に難易度を比較できるはずがありません。

まとめ

今回の記事では就職偏差値を見るべき理由と、信じてはいけない理由について説明していきました。

就職は受験とは違い、学力だけの世界ではないので偏差値というものは存在しません。

大変な受験を乗り越えてきた皆様だからこそ、良い会社に入りたいのはわかります。

しかし、良い会社というのは、入社が難しい会社ではありません。
自分にあっている会社こそが、最もいい会社だと思います。


もちろん入社が難しい企業に入ることはすごいことですが、

そんな栄光は入社するまでの間だけのものです。

その先40年間働くのはあなた自身です。

偏差値なんて気にせず、自分の入りたい会社に入りましょう!


あなたの就職活動が成功しますように。